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インフルエンザに想う

広島 入野ヨガ学院 副院長 入野 由美子

 いま、インフルエンザが流行しています。インフルエンザについて想い出すことがあります。30年前のことです。安佐北区のK小学校のK先生、(30代の女性)が入会されました。K先生は、熱心にヨガを学んでくださいました。 その頃は、集団風邪(今のインフルエンザ)が流行すると、学級閉鎖になっていました。そんな時K先生は、こんなことを話されました。「私のクラスは、1人の欠席者も出さずにいるのよ」と・・・・・・

 「それはね、授業の始める前と、終わる前に呼吸法をしているからよ」と・・・・・それから、「体育の時間も呼吸法を、しっかり練習しているからよ。ヨガ と言う言葉をいっさい使わないでヨガ体操をしているからだと思いますよ」・・・・・と

 先生のクラスの全員出席の状況を見ている同僚の先生方が、K先生に質問されたそうです。「どうして、K先生のクラスは全生徒、元気なの」と。K先生は、おもむろに答えたそうです。「その答えはね、授業に ”ヨガ”を入れているからよ」と。暫くして、K小学校の教師4〜5人の方が ヨガ教室へお見えになり、入会されました。

 その頃は、ヨガを正しく理解される人は少数でしたので、K先生は ヨガと言う言葉を使わなかったのは、大変、賢明だったとおもいます。あらためてK先生に敬意を表します。今の季節になると、そんなことを想い出します。




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