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指導者になって、排尿障害の人のお役に立ちたい

広島 入野ヨガ学院 M.T

 私がヨガを習い始めたのは、私が子宮の病気にかかり子宮摘出手術したことがきっかけでした。術後病院で子宮がなくなると膀胱に尿がたまる感覚と排尿し切った感覚も今までと違ってくるので訓練が必要だと説明を受けました。  
 そんな時、入野先生にヨガを教わっていた友人が「肛門、尿道、膣を締めたら大丈夫よ。」と私に教えてくれました。そこで私は、尿道を締める訓練をしました。その通りで良くなってきました。入野先生にはじめて会った時は、ビビッと響くものがありました。

 排尿訓練は、神経を膀胱に集中させて水の流水の音を聞いたり、ウォシュレットで刺激させたりします。そのまましばらくイメージしていると膀胱に残っていた残尿が排尿されますと、とてもとてもスッキリします。そしてその後、キュッと尿道を締めるのが良いと私は思います。残尿が排出されると体がとてもスッキリし気分もスッキリするので、残尿でお困りの方は、このような「流水トレーニング」をおすすめです。
 そして私は、骨盤とそけい部大動脈周囲のリンパ節・リンパ管を手術で除去しています。その影響で下半身の体液の流れ吸収・排出する機能が低下しています。体液循環が滞ると細胞の隙間にたんぱく質や水分が過剰に貯留しやすく、むくんだり、免疫力も低下して、細菌などの侵入があると炎症起しやすくなります。術後は毎日リンパ液の流れを促すマッサージをして足と会話しています。マッサージをしていると体液が動いて循環していくのが手のひらに伝わってきます。

 そして私が驚いたのは、はじめてヨガの 「スキのポーズ」 をした時です。滞っていた体液が上に上に上っているのを実感し、足がとてもスッキリしました。普通に生活していると足のリンパ液は重力も関係し下に下に落ちていきます。上に循環させる力が低下している私のような状態の場合、「スキのポーズ」は、効果あると実感しています。 ヨガの素晴らしさを実感した私は、もっと深く勉強してみたい、さらに同じ病気で、排尿障害やリンパ障害などで困っている方に、少しでもお役に立てればと思い、勉強させていただく運びとなりました。どうぞよろしくお願いします。




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